今日はダイエットとタンパク質の関係についてお話ししましょう。
多くの方はダイエットの時に食べる量を減らすようにしています、私も
そうでした。その時に気を付けてほしい事がありますが、それはタンパク質の摂取量
です。私達の体の約20％はタンパク質でできているので、タンパク質不足だと疲労感、
肌荒れ、セロトニンの分泌が悪くうつにもなりやすいなどタンパク質はとても重要な
役割を果たしています。
以前のブログで肝機能障害（脂肪肝）の事も書きましたが、タンパク質を取らないと
脂肪肝にもなりやすいのです。
一日の必要な量は５０㎏の体重の人で約40ｇ～50ｇだそうです。
ちなみに納豆1パックで40ｇ、卵一個で50ｇなので、私はゆで卵を
作って毎朝一個食べてます。夜は納豆を食べてます。
タンパク質が多く含まれてる食べ物は調べれば出てきますので、自分が調理しやすい
食べやすいものを選んだ方が長続きします。
私は卵と納豆以外にはアーモンド、バナナ、鮭、マグロ、鶏肉、高野豆腐などをよく
食べてます。
最近疲れが取れない、肌荒れがひどい、憂鬱な気分になりやすい、などなど心当たりが
ある方は是非一度自分のタンパク質の摂取量を気にしてみてください。
また美容に欠かせないコラーゲンも実はタンパク質から作られるんです、タンパク質は
美容にもダイエットにとても重要な事をご理解いただけたらうれしいです。
納豆１パックでタンパク質が40gも含まれているんですね。
納豆は手軽に取れるし、１パックなら毎日続けられそうです。
でも、意外と摂ってました。
日本は大豆製品が豊富で、日本人でよかったと思ってます。